◯京
荒咬みと遠Dの先端辺りがプレッシャーを与えられる間合いであり、相手の小中ジャンプなどの対策に遠Aを振りつつ荒咬みや各種牽制を織り交ぜ攻める機会を窺う。 この間合いは荒咬みや下に判定の強い小中JB、（めくり）奈落のプレッシャーで相手は牽制を振りにくくなる。
崩しはめくり奈落、ガード硬直が長く空中食らいで強制ダウンの奈落を意識させてからの透かし投げ、投げを意識させて歩き小足など
相手の露骨なダッシュからの攻めはしゃがみB（しゃがみB→遠A、遠B）で牽制し、ジャンプを見てからしゃがみCなどの簡易対空で対応すると対応ミスが少なくなる。
対空はしゃがみCも強いが所詮は通常技対空なので、強鬼焼きの対空精度を上げておきたい。
相手の不用意な攻撃を誘い、その行動を潰していくのが京の真骨頂。
◯裏京
通常技はまったく同じだが必殺技が異なる。表が中〜近距離を有効間合いとするインファイターだとすると、飛び道具を持った裏京は中〜遠距離を得意とするアウトサイドファイターである。
表と比べ崩し能力や小技からの火力は劣るが、高性能な闇払い、表より性能の高い鬼焼きで立ち回り面では表より安定したりする。自分から攻めるよりも間合い管理を徹底し、無理をしないように立ち回ると良い。
闇払いと鬼焼きの性能が良いので、基本的に飛ばせて落とす戦法が有効。崩しに行くよりも相手に好きにさせない状況を優先して、時間いっぱい使って立ち回るとgood
