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ひらめき

98UMFE 簡単な立ち回り解説 ちづる

◯ちづる

開幕間合いから離れた間合いではとりあえずはA祝詞を撒いて相手の出鼻を挫いていきたいが、A祝詞はダメージが低く相討ち狙いで技を振られるとダメージレース負けするので一辺倒にならないようにしたい。

飛び道具キャラには弱玉響の瑟音ではね返し、安易に撃てない事をアピール。高めの中空系は3Bで潜りつつ接近しても良い。


中距離〜近距離間合いでは基本的に遠CやしゃがみCの先端を意識して当て、相手の牽制を潰したり飛び込みの出始めを咎めていく。

Cはしゃがまれると当たらないキャラが多いので、確実に当てたい場合はしゃがみCと使い分ける事。少しめり込んだか?な間合いではしゃがみCキャンセル3Bで下段狙い&間合い調整。

しゃがみCからは基本的に弱祝詞でキャンセルしていってもよい。

しゃがみDはキャンセル受付幅が広くキャンセルしやすいので、キャンセルAorB頂門やディレイ3B、ディレイ6Aでガードを揺さぶっていく。

接近戦では近C〜と行きたいが、上述の通り一部のキャラのしゃがみ状態に当たらないので接近時はしゃがみCや近Dで対応する事。


画面端でA祝詞が決まれば弱orMAX版零技の礎で拾う事ができ、攻め継続できるので覚えておくとよい

対空は無敵時間のあるC天神の理に頼る事になるが、当然外すと着地まで隙だらけになる。 

A版で出せば分身のみが飛び出すので相手にすれば弱か強か見分けが付きにくく反撃がしにくい。

割り込みや密着時の切り返しなどには長い無敵の付いている強玉響の瑟音が相手の攻撃を避けつつ中段を狙えるのでgood


ちづるは通常技の役割が多く、さらに動作の振りが大きく隙が生まれやすい技も多いので振り分けにセンスが問われる。基本的には判定が強めなA祝詞で翻弄していきたいがダメージが低いので、頻度に注意しながらできるだけ接近戦で崩しを狙っていきたい所。固めと崩し能力に長けているが守りに不安があるので先鋒か中堅向き。