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ひらめき

98UM雑記 避けを処す

98UM雑記 避けを処す


①投げる

避けは横軸移動が無いので意識して投げにいくと◯。避けモーション中は投げ外しできないのである。安易な避けには容赦しない

こんなのでいいんだろうかとか思うかもだけど、そんなもん


②対避け攻撃

小技連打、垂直ジャンプ攻撃重ねなど。

避け攻撃から必殺技を入れ込んでいる人は多い傾向にあるので、避け攻撃に対してGCABからの反撃を狙うのもグッド


◯総じて

避け動作中は投げ外しをする事ができないし、横軸移動も無い。安易な避けは投げてくださいと言っているようなもの。

上記①と②は対角関係にあり、避ける側の心理を挫く要素。

安易な避けを①で潰していくと避けを出しづらくなる。しかし回避手段なので出さざるを得ない。でも投げられる、なら最速で避け攻撃必殺技などで対策だ。そこで②の出番である。②で避け攻撃を潰していると必然的に避け動作から何もせず様子を見るという選択肢も多くなる。じゃあこちらは①という選択肢にとなる。

相手に投げを擦り過ぎだ、とかそればっかりじゃないか、と言われても仕方ないのである。相手がジャンケンでパーを多めに出すと分かりきっているのなら、こちらとしてはチョキを多めに出すのは至極当然の選択肢なのだから。


あと相手が「避けを出すしかない」という状況を読むべし。

その①

画面端に追い詰められた状況では緊急回避ではうまくいけば位置を入れ替え優位に立てるが、避け選択時は貴重な一つしかないゲージを払いGCABにしないといけない。画面端を背負った状態での避けは横軸移動が無い分完全に悪手になる

その②

浮かせ技等で浮かせた後ジャンプ攻撃で追撃し、着地を攻める時も横軸移動が無い避けには厳しい局面になる

他には体力が少ない状態では避けで削りを回避しようとするケースが増える、など。


◯おまけ

中間距離での様子見避けには注意したい。こういう場合は無理に投げに行こうとはせず、避け動作中に接近してプレッシャーを与えてやると良い