考察
◯モナドについて
アルヴィース曰くモナド=自分
でもザンザもメイナスも自分のモナドを持っている。最終的にはシュルクもフィオルンも持ってるじゃん。一体どういうこっちゃねん
↪︎マジもんのモナドはアルヴィース。なので世界の管理のためにそれぞれにモナド(悪く言えば似たような物)を与えたという認識か?
ザンザとメイナスのモナドはアルヴィースが世界を作った時に2人を神にするため与えたもの。
終盤のシュルクやフィオルンが出したモナドは未来はザンザの思惑通りではなく、己自身でそれぞれ切り開き思い描いていくという意志の表れ?
◯ところでアルヴィースはどこに行った?
↪︎まったく不明。2でわかるのかな
◯結局アルヴィースって何者?
↪︎巨神の世界の神はザンザとメイナスかと思われたが、実際は神という役割をアルヴィースに与えられていただけなので、世界の本来の神に値する存在(世界そのもの)はアルヴィースであったと考えるのが妥当
元はザンザの前世クラウスがいた世界の相転移装置のコンピュータだった。AI的なもの?
◯ならアルヴィースがザンザなんとかしたらよくね?
↪︎とおもうけど、世界の管理自体はザンザとメイナスに投げていたので巨神の世界の権限的にはザンザ>アルヴィースなのであろう。
だからこそ現状を憂いてザンザをシュルクに始末させるように動いた、のかもしれない。
◯終盤にザンザの未来視が不安定だった理由
↪︎シュルクはザンザ曰く抜け殻で、本来存在がありえない存在、つまりザンザの示す未来に関係ないイレギュラーだった
未来視は予知ではなくエーテルの流れと因果律を読み取り、それを基に未来の出来事をシミュレーションする力。なので因果の外側にいるイレギュラーな存在の未来視はできない。
だからザンザが見るシュルクの未来視はシュルクと別れた時点で不安定になっていた。
◯モナドはなんで漢字使ってるん?
↪︎ザンザの前世クラウスがいた世界は地球っぽいのでその名残?
ザンザ戦前座の惑星やクラウスが語られるシーンから予想。軌道エレベーターのようなものが気になる
◯ギアスっぽいなーと思った要素
・高いところにある施設にいる女の子
シェバトのマリア
アカモートのメリア
・途中で変貌する本来別の役割を持った人
ヒト→スファル人
ハイエンター→テレシア
・悲惨な目に遭うヒロイン
エレハイム
フィオルン
・未来を都合よく展開するモノ
ゾハル
・刀持って俳句読む人
シタン先生
ダンバンさん